小高の地で、仕事も遊びも、
自分らしく自由に謳歌する
“おだかる”な人たち。
おだかるぴーぷるでは、
そんな普段の生活の中の
ありのままの姿を動画で
とらえていきます。
十人十色のそれぞれの
暮らし方をお楽しみください。
LET’S SHARE “ODAKARU” MOVIES!
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おれたちの伝承館で、おだかる。―アートで小高、日本、世界をつなぐ―
3.11の記憶を伝えるアートミュージアム「おれたちの伝承館」を運営している、中筋純さん。「つながり」をコンセプトに、作品同士や切れてしまった地域、コミュニティのつながりを取り戻ことを目指す。
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老舗菓子店で、おだかる。―先代を越える味を探求して―
明治創業の老舗菓子店「松月堂」を営む横川ご夫妻。発売から50年以上、小高で愛されつづけているお菓子「浮城」をはじめとした、地元の味を守りながら進化させていくために奮闘中。
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音楽コミュニティで、おだかる。 ―小高をニューオーリンズのような音楽街に―
起業型地域おこし協力隊として、小高へ移住した小野さん。 サックス奏者やライブハウスの運営者として活躍していたご経歴を持ち、現在は「小高の森の中に音楽劇場をつくること」を目指して活動中。小野さんを中心として、これから、小高にどんな音楽コミュニティが生まれていくのか。
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ボディーワーカーで、おだかる。―思い通りの生活を支えるからだづくり―
南相馬市出身の杉本さん。神奈川県横浜市の病院や、クリニックなどで15年間理学療法士として務めたのちに2023年1月より小高区で筋膜リリースによる整体サロン「ROOM」を開業。 器具・機械は使わず、徒手療法のみで施術する。
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農業組合で、おだかる。―とりあえずやってみる、農業―
小高出身の田村さん。県内の農業短期大学校を卒業後、小高に戻り農業に携わる。 現在は父親や地域の農家さんと共に岡田生産組合を立ち上げ、米づくりに勤しむ。
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金物店で、おだかる。―夫婦で営むこだわりがつまったお店―
小高で90年以上続く金物店を営まれる橘ご夫妻。建築士でもある正之さんが2017年に店舗を建て直し、由美子さんで3代目となる。金物だけには留まらない、こだわりの品揃えが魅力。
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アーティストで、おだかる。―二人の「ちがい」が生み出す音楽の力―
2015年に小高出身の同級生ユニット「すえながしょうすけ」を結成。小高を中心に県内外問わず多くのイベントに出演し、その歌声と演奏で会場を盛り上げる。
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木のぬくもりで、おだかる。―家づくりは、愛で―
有限会社 佐山建築の取締役専務。9年間宮大工の修行をした後、地元小高に。「生まれ育った場所に恩返しをしたい」という気持ちを原動力に、一本の丸太を捨てるところなく大切に使う「木のぬくもりを感じる家づくり」に向き合う。
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トルコギキョウで、おだかる。 ―二人で叶える、花づくり―
生まれも育ちも小高の紺野敏宏さんと夏希さんご夫婦。2015年より花卉(かき)栽培を始め、2024年に「はなのか」として独立。大好きな地元小高で、お客さまにお花を届ける瞬間に大きなやりがいを感じながら活動中。