小高の地で、仕事も遊びも、
自分らしく自由に謳歌する
“おだかる”な人たち。
おだかるぴーぷるでは、
そんな普段の生活の中の
ありのままの姿を動画で
とらえていきます。
十人十色のそれぞれの
暮らし方をお楽しみください。
LET’S SHARE “ODAKARU” MOVIES!
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ワイナリーでおだかる -知識ゼロからはじめるワインづくり-
東日本大震災をきっかけに酪農家からワインを作る起業家へ転身された三本松さん。 山形で訪れたワイナリーでの人々の活気に感化され、 「この賑わいを地元小高にも」と事業をスタートさせた。
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SESSIONでおだかる -音楽で小高とつながっていく-
音楽大学時代に出会い、お互いに音楽関係の仕事を経て木乃美さんの地元である小高に移り住んだ樋口ご夫妻。 この日は年に一度浮舟文化館会館にて行われる「おだか群青コンサート」へご出演された。
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祭好きで おだかる -システム屋を虜にした千年の歴史-
地元大阪から東京、そして2021年小高へと職場の拠点を移してきたITサービスを手がける(株)つむぎの代表、玉沢堅司さん。 この日は待ちに待った野馬追の日。玉沢さんを虜にしたのは祭を通じて垣間見える「小高の人柄の良さ」と「世代を超えて受け継がれる想い」だった。 そんな大人から子供まで、この街のだれもが快適に暮らせるように。“システム屋”は今日も小高の人たちをサポートしていく。
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MY FIRST おだかる -小高からキャリアをスタートさせる-
ファーストキャリアを小高で迎えた、埼玉県出身の野口福太郎さん。 宿泊施設とコワーキングスペースを兼ね備えた「小高パイオニアヴィレッジ」の管理人を務めている。 3年ぶりに通常開催となった相馬野馬追。この日は仲間たちと大いに盛り上がった。 千年続く小高の文化に感化されながら、自らが信じる新しい小高の可能性を探っていく。
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野馬追で おだかる -離れていても、想いを受け継いでいく-
千年続く相馬野馬追で「副軍師」を務める本田博信さん。ご自身は30年以上出場され、遠く離れた会津に暮らす子供たちも後を継いでいる。 野馬追開催中は家族や近所の仲間が一同に会し、全員で“戦”に挑む。「地域の繋がりを生み出すもの」と本田さんが言うように、 野馬追は子供、孫へと引き継ぎ、街全体で作り上げる存在。たとえ離れていても、想いは一つ。小高だからこそ言える魅力なのだろう。